ピースアクション2008まとめ
佐賀県生協連では、2008ピースアクションの取組みとして、「ピースリレー」、平和のつどい、ナガサキ行動、以上の3つの取組みを行いました。
「ピースリレー2008」 7月25日(金) 10:20〜11:55 170名 |
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佐賀県生協連の5生協(コープさが生協、グリーンコープ生協さが、佐賀大学生協、佐賀県学校生協、佐賀県医療生協)を中心に、約170名の方が参加しました。アバンセホールでの受付や歌の練習の後、どんどんどんの森ふれあい広場での出発集会を行いました。集会では、佐賀県からの激励メッセージをいただきました。
福岡県連からも代表の方が参加され、メッセージと横断幕の引渡しを受けて、平和への思いを福岡から引継ぎ、8/8ナガサキ行動で長崎へ届ける形になりました。
佐賀市内の約1.6kmの行進コースを平和をアピールしながら約40分歩きました。終了後の集会で生協連の平和の取組み紹介と平和アピール採択を行いました。
「平和のつどい2008」 7月25日(金) 13:00〜14:30 アバンセホール 120名 |
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ピースリレーと同会場のアバンセホールで13時から「平和のつどい2008」を行いました。12歳の少女の東京大空襲の体験を描いた平和のアニメ「ガラスのうさぎ」(90分)の上映を行いました。また、ホールのホワイエでは12時〜15時まで写真パネル展『原爆と人間展』、ユニセフ佐賀支部による「チャリティーバザー」、「折鶴コーナー」、会員生協の活動展示を同時開催しました。
「ナガサキ行動」 8月8日(金) 日帰り 6:50発〜19:20着 24名 |
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- 大型バス1台で佐賀から日帰り。組合員とその家族24名で、午前中60分かけて「平和公園」周辺をガイドの方の案内で歩いて訪ねました。
- 「原爆資料館」には、コープさがの組合員などから寄せられた2万204羽の折鶴を寄贈してきました。
- 「虹のひろば」に参加しました。
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