佐賀県生活協同組合連合会
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佐賀県生活協同組合連合会の沿革

設立の経過と沿革

 1973年6月28日佐賀市松原2丁目2番14号佐賀県学校生協において、設立に同意した4組合(佐賀県学校生協、杵島消費生活協同組合、佐賀大学生協、佐賀市民生協)が設立総会を開催しました。その後、佐賀県医療生協、グリーンコープ生協さがが加入し、1998年佐賀県労働者共済生協が加入しました。佐賀県生協連の1部会として、1993年佐賀県生協連女性連絡会を設置しました。
 

組合員活動、社会的課題の取り組み

 平和行進、ナガサキ行動への参加等は平和を守る取り組みとして長年取り組んできました。また、環境の分野では1990年にJA、JF(漁協)、生協連の女性組織で「佐賀県協同組合女性連絡会」をつくり、全市町での環境測定調査に取り組み、年1回開催する「水と環境を守ろう協同組合女性の集い」において発表しています。1993年から男女共同参画社会にむけて、人権問題も含めて学習会を開催。食の安全やくらしと健康を守る活動として、くらし見直し講座や食に関した学習会などを開催しています。
 

生協強化、連帯促進の取り組み

 理事会において、事業経営数字の開示、年に1度県連主催役職員研修会を開催している。1999年日生協連帯基金への連帯保証を行い、コープさが生協の再建を支援しました。
 

対外活動

 県行政との関係は、現在6審議会・委員会に参加しています。また、行政の窓口でもあるくらしの安全安心課や県議会議員との懇談会を継続している。県労福協に1998年加入しました。

 JAの女性協と漁連婦連と生協の三者で組織している佐賀県協同組合女性連絡会を1990年に発足させ、毎年「水と環境を守ろう協同組合女性の集い」を開催しています。

 佐賀県女性団体連絡会に1998年より加入し、県下のさまざまな女性団体との交流や、情報交換を行っています。
 

佐賀県生活協同組合連合会の沿革

内容   
1973年 6月28日佐賀県生活協同組合設立(佐賀県学校生協、杵島消費生活協同組合、佐賀大学生協、佐賀市民生協)
1973年 8月6日日本生協連加入
1989年 佐賀県協同組合女性連絡会を発足(JA、漁協、生協)
1990年 佐賀県協同組合女性連絡会環境測定開始
1991年 佐賀市民生協と杵島消費生活協同組合との合併によりコープさが生活協同組合発足
1991年 グリーンコープ生協さが県連加入
1993年 男女共同参画社会に向けての学習会を開始
1995年 阪神大震災コープこうべに支援
1998年 佐賀県労働者共済生協県連加入
1999年 日生協連帯基金への連帯保証を行いコープさが再建支援
2000年 佐賀市長との懇談会
2001年 佐賀県労働者住宅生活協同組合県連加入
2002年 県議会へ食品衛生法改正を求めて意見書採択の請願書提出
2003年 「イラク問題の国連を中心とした平和解決を求めるアピール」を内閣総理大臣に送付
2004年 佐賀県知事と初の懇談会
2004年 イラクへの自衛隊派遣の中止を求めるアピールを首相らに送付
2004年 国のBSE対策について、佐賀県へ要望書を提出
2005年 「食の安全行政促進」についての学習会開催
2006年 役職員研修「生協としての災害時対応」を開催
2006年 消費者団体訴訟制度などについて議員要請行動を行いました
2006年 佐賀県協同組合女性連絡会がサガテレビ環境大賞を受賞
2008年 佐賀県労働者住宅生活協同組合県連退会

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